
小規模事業者持続化補助金は、平成26年(2014年)から過去7年にわたって公募されてきた補助金で、これまでに20万者を超える事業者が活用している人気の補助金です。
特に、2020年は、これまでの『一般型』に加え、コロナ型(2021年は『低感染リスク型ビジネス枠』)が同時に公募され、約8万者が採択を受けています。
しかし、採択された方がいる一方で、毎回、たくさんの不採択者が出ていることも事実です。
「不採択」には、理由があります。
採択率(=採択者数÷申請者数)、というものが毎回出ます。
しかし、採択率は運ではありません。
不採択になるには、相応の理由があります。
その理由がわかって改善できれば、次の締切回で採択されるチャンスはあります。
特に、小規模事業者持続化補助金は、<一般型>では4ヶ月ごとに、<低感染リスク型ビジネス枠>では約2ヶ月ごとに締切が来ますので、不採択になっても、再チャレンジの機会がすぐやってきます。
一回の不採択で諦めずに、ぜひ50万円/100万円の挑戦してください。
採択される計画書とは
補助金申請では(特にプロのコンサルタントが関与する場合には)、どの審査員に当たっても採択されるような論理的で、簡潔に伝わり、読みやすく、実現可能性が高い計画書を目指します。
いい計画書は、例え採択率が低くても、それなりの結果が付いてきます。
不採択理由を分析、再申請での採択を支援します!
本サービスでの提供内容
不採択原因を客観的にまとめ、簡易アドバイスを付けた2ページ程度のコメントシートを、PDFにてお返しします。