「持続化給付金」と類似した制度で、
地代家賃の負担軽減を目的とした
「家賃支援給付金」の受付が、7/14~と決定しました。
家賃支援給付金とは
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、
売上減少に直面する事業者を下支えするために、
地代家賃の負担を軽減する給付金です。
◆支給対象者
2020年5月~12月の売上高で
・1ヶ月の売上が前年同月比で50%以上減少している
・連続する3ヶ月の売上合計が前年同期間で30%
いずれかの場合に支給対象になります。
◆給付額
賃料に2/3を掛けた金額の6ヶ月分相当
※算出方法の詳細は、添付チラシをご覧ください。
法人で最大600万円、個人で最大300万円が一括給付されます
◆申請方法
持続化給付金と同様、
インターネットでの申請が基本となります。
また、申請サポート会場も設置されるとのことです。
※申請サイトは7/14には公開されると思います。
◆準備する資料
準備資料も持続化給付金と似ています。
・賃貸契約書
・直近3ヶ月分の家賃の支払いを証明する資料
・確定申告書
・売上減少のあった月の売上台帳
・本人確認資料(個人事業主)
具体的な申請方法や、少し特別な事情がある方については
現在、経済産業省のサイトで公表されている以下URLから、
詳細情報やQ&Aを確認することができます。