タクシー配車のUber社が提供しているサービスUber EATSを利用してみました。
Uber EATSとは、要するに、料理の宅配サービスです。
これまでの宅配サービスと違うのは、店舗独自のスタッフがデリバリーをするのではなく、Uber EATS登録のドライバーが店舗から商品を預かり、お客様の指定の住所へお届けする、というサービスです。
デリバリースタッフを雇う必要がない。
デリバリー用の車両を準備する必要がない。
店舗が独自で宣伝をしなくても集客が可能。
そのため、Uber EATSに登録する店舗側のメリットは大きく、カンタンに宅配サービスを始めることができます。
Uber EATSで注文してみた
まずは、スマホアプリで会員登録を済ませます。
クレジットカード登録も必要です。
登録が済んだら、実際に注文をしてみます。
今回は、おやつタイムに、和菓子を。
ふるや古賀音庵 幡ヶ谷本店
から、きんちゃく最中6個入りを注文しました。
利用料金は、飲食代と配送料です。
アプリに表示された飲食代は、消費税込みの金額です。
配送料は、380円で一律のようです。
紹介コード(プロモーションコード)があれば、1000円の割引が受けられます。
ご利用されている友人がいらっしゃれば、ぜひ紹介を受けてください。
私も紹介をされましたので、今回の会計は1000円引きです!
紹介した方へも、紹介した割引が発生します。
注文して30分ほどで届く、とのことで、アプリ上で、準備状況に応じて到着時間がリアルタイムに反映されて表示されます。
どういう仕組みかわかりませんが。。。
商品の準備ができたら、アプリに通知が来ました。
ドライバーはtaigaさんで、どうやら自転車で届けてくれるようです。
自転車で運んでいただいている間、自転車マークがリアルタイムに動きます。
ドライバーさんのスマホ等のGPSを追いかけているのだと思います。
配送中のドライバーさんへ直接連絡することもできるようです。
(今回は特に連絡をすることはしませんでしたが。)
ビルの目の前まで来たようです。
下を覗くと、信号待ちをしているドライバーさん(と自転車)を発見!
当初の到着予定より15分ほど遅れての到着でしたが、無事に、きんちゃく最中が届きました!
支払いはクレジットカードで引き落とされるので、受け渡しもとてもスムーズ。
現時点では、宅配可能地域・対応店舗は、東京の中心地に限定されています。
順次拡大をしていくことを期待しています。