お持ちのウェブサイトはモバイル対応がされていますか?
PC向けのサイトは、モバイル端末では見づらくて使いにくいことがあります。
モバイルフレンドリーではないサイトの場合、ユーザーはコンテンツを読むためにピンチやズームなどの操作が必要になります。
こうしたことに不満を感じたユーザーは、サイトを離れてしまう可能性があります。
これに対し、サイトがモバイルフレンドリーであれば、コンテンツが読みやすく、すぐに利用できます。
米国では、スマートフォンのユーザーの94%が地元の情報をスマートフォンで検索しています。
(Googleより)
モバイルファースト・インデックスの導入されると、モバイル向けページへの評価が検索結果ランキングに用いられるようになります。
たとえPCからの検索であったとしても、モバイル向けページの評価を基準にしてできあがった検索結果が提示されるため、モバイルへの対応が必須となってくるのです。
まずは、お持ちのウェブサイトがモバイル対応になっているか、google公式ツールモバイルフレンドリーテストを使って確認してみてください。
※「モバイルでも違和感なく見ることができる対策(レスポンシブデザイン)」と、「モバイルからの集客するための対策」は異なります。
現在、公募中の小規模事業者持続化補助金でも、スマホ対応のためにサイトをリニューアルをする経費も補助対象となっています。
補助金もうまく活用してみてください!