小規模事業者持続化補助金の計画書は何枚書けばいいの?



小規模事業者持続化補助金の計画書の下部には、「※欄が足りない場合は適宜、行数・ページ数を追加できます。」というような注記が書かれています。

この記載が書かれる前は、「指定の様式を広げてはいけないんじゃないか」と考え、1ページに無理やり収めて申請をした方が多くいらっしゃったようです。
笑い話のようですが、本当に多かったみたいです。

そこで今回は、小規模事業者持続化補助金の2種類ある計画書(様式2、様式3)を、それぞれどれだけ書けばいいのか、ということをまとめてお伝えしますね。

とある講演で伺った内容によると、
(所定の表を除いた本文の量は)様式2:2ページ、様式3:2ページでもいいそうです。

ただし、よほど計画書を書き慣れた人でない限りは、最初から2ページ程度でまとまった内容に仕上がる、というようなことはありえません。

私が支援する場合の目安は

私が小規模事業者持続化補助金の申請支援をさせていただく場合のやり方は、
・最初はメモ書き(箇条書きなど)で該当する項目を挙げて、
・その説明を書いていき、内容を充実させ
・仕上げに、伝えたいことだけをわかりやすく整理して圧縮する
といったことを行います。
その結果として、平均で、様式2:6〜8ページ、様式3:4〜5ページ(※図や写真も含む)となっています。

審査の時間が短い審査員目線で

次に、審査員の視点からも考慮をしてみましょう。

審査員は1人でたくさんの計画書に目を通し、点数を付けていかなくてはなりません。
推測ですが、1社あたり20〜30分程度しか、審査に時間をかけていない、と思います。

審査は、主に様式2と3で評価が行われますから、仮に合計10ページとすると、1ページあたり2〜3分となります。
審査員の読解力、理解力や読むスピードを考えると、このくらいが妥当かと考えます。

あまりに文量が多いと、端折って読まれてしまうか、時間内に内容を正確に理解できないまま、適正な点数が付かないままで終わる、ということだけは避けたいですね。
箇条書きにしたり、画像や図表で端的に説明して、審査員が容易に理解できる表現の工夫も必要です。

結論としては、
ページ数を意識するよりも、
ダラダラと読みにくい文章は書かない
ポイントを抑え、端的に整理された内容にする
ことが重要
、ということになります。

小規模事業者持続化補助金の審査ポイント
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採択される計画書4つの特徴
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