
サイトを見てもらううえでは、すぐにページが表示されないと離脱してしまうため、ページの読み込み時間は、重視したい項目のひとつです。
googleによると、
サイトによって 5 秒、10 秒など様々な読み込み時間が見受けられます。 数秒というとわずかな差にも聞こえますが、モバイルの世界では、この差がユーザーがサイトに留まるか、離脱するかを左右します。事実、大半のサイトは訪問者の半数を読み込み中に失っており 、また、モバイルサイトを閲覧しているユーザーの 46% が、最も不満に感じることにページの読み込みが遅いことを上げています。
測定してみました
Think with Google 日本
Think with Google は、読者の皆さんのマーケティング活動の向上・発展に貢献できることを目的とし、日本と世界のデジタルテクノロジーを軸としたマーケティングに関するトレンドやデータ・リサーチ結果を掲載しています。 Google 独自のインサイトや視点も含まれていますので、ぜひ、ご参照ください。
URLを入力すると、すぐに測定が開始されます。

測定結果
1分ほどかかるように説明がありますが、30秒ほどで終わりました。
評価としては、「普通」ということでした。
ちなみに、当サイトは、PCで読まれることが8割近いので、普段はpage speed insightsを見ています。
page speed insightsでの結果、Wordpressのテーマを変えたことで、速度改善が図られました!
PageSpeed Insights
レポートも届きます
改善点が表示されたレポートが届きました。

ページの読み込み時間の改善も、サイト運営のひとつですから、着実に改善していきましょう。
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