2021年10月分の事前確認は受付終了しました
2021年10月分の申請期限は
2022年1月7日まで、となっていますが、
年末年始の予約枠がなくなりました。
事前確認が必要な方は、他の登録確認機関をお探しください。
月次支援金とは
①緊急事態措置・まん延防止等重点措置に伴う
飲食店の休業・時短営業又は外出自粛等の影響を受けている
②2021年4月〜８月のうち、措置の影響を受けて
月間売上が2019年／2020年同月比で50%以上減少している
事業者に対して、
法人：上限20万円/月、個人事業主：上限10万円/月
を給付する制度です。
事前確認機関による事前確認
2020年の持続化給付金では
不正受給（＆返還）が話題となったこともあり、
申請予定者が、①事業を実施しているのか、
②支援金の給付対象等を正しく理解しているか等
の事前確認が必須となります。
一時支援金の申請時に、事前確認を受けた事業者は、
月次支援金の申請時の事前確認は不要です。
事前確認する機関は、商工会・商工会議所や地域の金融機関、税理士、行政書士、中小企業診断士などの認定支援機関が登録されています。
私も事前確認の登録確認機関となっていて、
一時支援金の事前確認では、144件対応しました。
一時支援金＋月次支援金の実施件数は、現時点で180件超となっています。
事前確認の方法・体制について
平日9:00-17:00の間で、オンラインでの面談に限定し
10-15分ほどの確認作業を実施します。
※事前確認のみであり、申請時のサポートは行いません。
事前確認にかかる費用
行政協力の一環として、無償支援を行っています。
事前確認のためにかかる費用の請求はありません。
実施方法
本業の隙間時間をみつけて事前確認を行っています。
限られた時間・体制ですので、オンライン面談に限定して対応します。
対面での確認を希望される場合は、他の確認機関にご相談ください。
インターネット会議システムZoomを基本としますが、
TeamsやSkype等などのツールでも対応可能です。
カメラ・マイクがついていればいいので、スマホからの接続もOKです。
オンライン実施のため、住所地は問いません。
空き時間の確認・日程調整
平日9:00-17:00の間で、実施時間を調整をします。
空き時間の確認、日程調整は、下記より問い合わせください。
当日の状況にもよりますが、
「今すぐ」「今日中に」という要望には応えられません。
ご了承ください。
登録確認機関からのお願い
複数の登録確認機関に、同時に打診するのはやめてください。
なかには、保険の一括見積のような感じで
まとめて依頼されている方もいらっしゃいます。
私は、依頼をいただいた全員を無料対応する予定で
お問い合わせには必ず返信していますが、
平均２人に１人が、私の返信を無視されています。
そのほかにも、
予約当日に連絡なく無断キャンセルする方、
重複予約をして、自己都合でキャンセルをしてくる方↓↓↓
というような方もいて、とても不愉快な思いをしています。
（私以外の登録確認機関も同じ思いをされています）
私たち登録確認機関の多くは、
皆さんと同じ民間事業者でありながら、
緊急事態措置等の影響で、お困りの方が多いことを踏まえて
行政協力の一環として、無償支援を行っています。
私たちは、手間と時間をかけていることを認識していただき、
（私だけでなく、他の登録確認機関へも）どうか常識ある対応をお願いします。
お問い合わせ
上記をご理解のうえ、
事前確認をご希望の方は、下記フォームにご入力ください。
日程調整のご案内をメールで返信します。
※私は無料で事前確認に対応します。
他の事前確認機関への複数・同時問い合わせはご遠慮ください。
※お問い合わせには、なるべく早く返信します。
短時間に、何度も問い合わせするのはご遠慮ください。